EDが完治

一度なってしまったらもう治らないのか!?EDの仕組みに迫る

精神科のカウンセリングで心因性EDを治す

EDとは、勃起機能の低下を意味します。
勃起障害や勃起不全とも訳されますが、十分な勃起が得られない又は満足に性行為が行えない状態と定義しています。
原因は様々ですが、大きくは、器質性ED・心因性ED・薬剤性EDの3つに分類されます。
器質性EDとは、神経の障害や血管の動脈硬化などが原因となって起こるEDのことで、中高年に多く見られます。
又、薬剤性EDとは、ある疾患で服用している治療薬が原因で起こるEDのことで、抗うつ薬・向精神薬・睡眠薬などを服用している人によく見られるようです。
それらとは異なり、精神的なストレスによって起こるEDを心因性EDといい、仕事や家庭などの日常的なストレスや、性行為が上手くいかないことへのプレッシャーなど、様々なストレスが原因となりますが、性欲が出ない・性行為を面倒に感じるなども、この心因性EDに含まれます。
また、心因性EDは、現実心因と深層心因の2つに分けられ、現実心因は、日常生活のなかで抱えているストレスや悩みなど、その原因に心当たりがある場合のものをいい、深層心因は、いつも不安でいる・劣等感にさいなまれている・幼少期に受けたトラウマを引きずっているなど、更に奥深いところに原因があるようです。
いずれも、バイアグラなどの薬品の服用と、精神科医によるカウンセリングを合わせた治療が効果的だといわれています。
精神科のカウンセリングでは、行動療法など、心理的なアプローチから治療を行いますが、時間を十分にかけて繰り返し行うことにより、症状の改善が期待できます。尚、パートナーとの関係に問題がある場合は、カップルでのカウンセリングが望ましく、性行為に特化したセックスセラピーなどで、セックスレスの克服を目指します。その他、暗示療法や自律訓練法などの療法もありますので、精神科医の指示に従い、継続的にカウンセリングを受けることが必要です。